生野菜は実は危険?

生野菜を積極的に食べましょう。という思考が広まっています。

リビングフード、ローフード思考で食材を加熱せずに、フルーツや生野菜、刺身など食材を加熱せずに食べることを表しています。

生で食べることによって酵素の吸収を促せるためですね。

爆発的に広まったこの酵素は、あらゆる食材に含まれ、消化や新陳代謝などの働きを促し、体内の排泄を担ってくれるものです。

ビタミン、ミネラルと同様に美容や健康に大切な働きをします。

この酵素が48度以上の加熱で失われてしまう為、生で食べることのできる食材は、加熱せずに酵素を生かしたまま食べるという動きが広まっています。

しかし、ここで注意しなければならないのが、生物が本来持っている外敵から身を守る「毒」です。

野菜などにも含まれている「あく」これをシュウ酸と言います。

シュウ酸も近年その認知が広まり、とりわけ身近な食材であるホウレンソウが注目されていますね。

ホウレンソウをそのまま噛んでみて、唾液に含まれている保護成分のカルシウムとこのシュウ酸が結合し歯の裏側がザラザラとした経験はありませんか?

シュウ酸もはもともと、外敵の消化吸収機能を奪うための毒です。

シュウ酸を取り払うためには加熱が必要であり、ホウレンソウのおひたしなどはその結果生まれた料理なのかもしれません。