朝食を摂らない方が健康?本当に効くダイエットの食事

ヨガにおいて実践される断食

これって私たちが小さいころから習ってきた「一日三食、健康的な食生活を心がけましょう」という教えに反しています。

一体どちらが正しいのか、なかなか迷ってしまう方も多いと思いますので、今回はそもそもの食事に関しての考えをまとめてみました。

 

太古の昔、人間が狩りをしていた時代は、食べ物は獲物を仕留めたらありつけるという物でした。

農耕が始まるようになった時代も1日2食がメインであったようです。

それではいったいいつから、そして誰が、1日3食摂りましょう!と言い始めたのでしょうか?

 

1日3食の発端は、近代栄養学の権威であったドイツのフォイト栄養学といわれています。

このフォイト博士によってドイツの成人は「1日118gのたんぱく質を摂るべきだ」とのお達しを受けます。

 

 

 

 

 

彼は「たんぱく質こそが最も優れた栄養素であり、炭水化物は栄養価が乏しく、摂るべきではない」と言い、さらに「たんぱく質の中でも最も優れているのが動物性たんぱくの肉なのだ。植物性たんぱくよりも動物性たんぱくの方が優れている」としたのです。

「肉こそが最高の栄養源である」と、なんとも極端な考えを提唱したのですね。

ここで少し栄養について調べた人は気づいたはず「確か厚労省が定めるたんぱく質の摂取基準量は体重の100分の1のg数だったはずじゃ?」

そう、フォイトは必要量の2,5倍近くのたんぱく質を肉から摂れとドイツ国民に勧告していたのです。

 

フォイト栄養学とは?

 

https://ord.yahoo.co.jp/o/image/RV=1/RE=1567324384/RH=b3JkLnlhaG9vLmNvLmpw/RB=/RU=aHR0cHM6Ly93d3cubG9tZXJvLm5ldC8yMDE4LzAxLzA5L2ZhdC1kYXlzLw--/RS=%5EADBZFTa4YwRZlRJacgaQFruBVVNYXg-;_ylt=A2RivcBfJ2pd3AIAsx.U3uV7

フォイト博士は「よい栄養に摂りすぎるという事はない」と断言し、たんぱく質と脂質をたくさんとることを推奨しています。

これが近代栄養学として、近代医療の先進国ドイツで生まれた理論になりました。

日本においても、明治以降の文明開化と共に、この考えを参考に栄養学が築かれていき、粟やきびを食べていた粗食文化から、「肉をたくさん食べれば健康になる」

という食の欧米化が始まっていったのです。

 

 

 

フォイト栄養学が誕生する背景にあったもの

 

このフォイト栄養学の後ろには、やはり金の動きがあったと言われています。

当時、栄養学の権威であったフォイト博士、その影響力は絶大で、フォイトの一声でヨーロッパ全土の栄養政策と食生活が変わるほどだったのです。

そのフォイトには、食肉産業と軍部が彼の後ろについていたといいます。

栄養学者で権威でもあるフォイト博士が、「肉を食え」と言えば食肉業界は潤います。また肉は筋肉がつくので、軍部としてはフォイト博士が肉食を推奨すれば、体の大きな力持ちな男性が出てきやすくなる狙いもありました。肉を食うことで、体格がよく、攻撃性を持った、理想的な兵士候補の国民が作れるんですね。

明治以降の日本の栄養学もフォイト栄養学の影響をもろに受けています。

肉食、動物食を推奨し、炭水化物を低く見ることですね。

〇たんぱく質推奨

〇カロリー至上主義

この二つがいわゆるフォイトの大罪として先進的な研究をおこなう学者の間ではささやかれています。

「食べ過ぎ論」を仮に今の日本で訴えても、食の市場などからは煙たい存在として扱われることが目に見えているので、スポンサーの兼ね合いから取り上げられにくい話であることにも間違いはなさそうです。

時代が動く背景には、何かしら上の意図があったなんて話は珍しくもないですよね。

 

しかし、ネットが発達した現代は次々と真実が伝えられています。

 

後世の学者はフォイト栄養学に対して、

「フォイト栄養学は、科学的、医学的、統計的な検証を一切経ておらず、フォイト自身の空想に過ぎない。」と痛烈に批判しています。

現在の大学の栄養学においても未だにフォイト栄養学が教えられているといいます。

チャイナスタディによると「動物タンパクこそが史上最悪の発がん物質である」という驚くべき事実も証明されています。

さらに近年ではサーチェイン遺伝子(長寿遺伝子)も発見され、その遺伝子は「カロリー制限」によって発現されるのです。

ヨガで教えられている断食などが正しかったという事を最新の科学が続々と証明しているんですね。

 

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