今日は越谷青年会議所のセミナーにおいて、石井雅章先生をお招きして、SDGsへの取り組みにおいて、企業ができることに関してディスカッションを行いました。
持続可能な社会にする為には何ができるのか、経済発展を優先してきた私たち人間ができる事。
僕自身は自分の会社を見つめ直して、何ができているのかを考え直されました。
運動によって健康増進を促すことが、医療費や健康保険の負担を減らす事、
食事指導において肉の消費を減らすようにアドバイスする事で、環境への負担を減らす事、
この二点をしっかりと取り組んでいけるよう今後も意識して参ります。
しかし、当ジムが環境にいいことばかりなのかといえばそんなことはありません。
会員様のカルテの記録や、トレーニング履歴の記録のために紙を消費していますし、快適な環境でトレーニングができるように空調を少し温度低めにかけたりと、省エネとはいえないような事もしてきました。
これに関してはしっかりと改善案を模索して参ります。
持続可能な世界を作る為に、試行錯誤し、検討し、また新しい取り組みを行っていく事を続けていきたいと思います。