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,アイアンガー

アイアンガーヨガ創始者。15歳でクリシュナマチャリヤに師事し、独自のスタイルを築いた。LIGHT ON    YOGA  はヨガのバイブルとして有名。

 

アイアンガーヨガ

B.K.S.アイアンガーが編み出したヨガのメソッド。アライメント重視し、氏が考案したプロップスを効果的に用いて丁寧にポーズをとる。

 

アーサナ

ヨガのポーズを意味するサンスクリット語。立位や座位、伏臥位などさまざまな種類がある。

 

アジャストメント

インストラクターが生徒を正しいアライメントに導くため、手で触れるなどしてポーズを調整すること。

 

アシュタンガ

八̪支則。パタンジャリの『ヨーガスートラ』に定義されているヨガの実践における8つの段階。ヤマ(禁戒)、ニャマ(歓戒)、アーサナ(ポーズ)、プラーナヤーマ(呼吸法)、プラティヤハーラ(五感の制御)、ダーラナー(集中)、ディヤーナ(瞑想)、サマーディ(三昧)からなる。

 

アシュタンガヨガ

スリ・K・パタビ・ジョイスが編み出したヨガのスタイル。太陽礼拝から立位、座位、フィニッシングとポーズの順番が決まっており、呼吸とポーズを連動させたヴィンヤサスタイルで行われる。プライマリーシリーズから始まり、全部で6のシリーズがある。運動量が多く、エネルギッシュなヨガ。

 

アーユルヴェーダ

アーユス(=生命)、ヴェーダ(=科学)で生命科学の意。インドの伝統医学で、世界三大医学のひとつ。すべては五元素(空・風・火・水・土)から構成され、この組み合わせによってドーシャという性質ができあがる。ドーシャはヴァータ、ピッタ、カパの3つがあり、その組み合わせによって体質が決まる。

 

アシュラム

僧院。ヨガを学ぶ学校や施設のこと。

 

アライメント

ポーズを行う際の正しい骨格や筋肉の使い方。アライメントが崩れた状態でポーズをとり続けるとけがの原因になる。

 

RYT200/RYT500

RYT=Registered Yoga Teacherの略で、全米ヨガアライアンス認定のティーチャートレーニングのことを指す。200時間及び500時間レベルがあり、これを満たしたティーチャーにRYT200またはRYT500の認定が与えられる。

 

イシュタヨガ

アラン・フィンガーが創設したヨガのスタイル。ハタヨガにタントラ哲学、アーユルヴェーダを融合させたメソッドで知られる。イシュラとはサンスクリット語で「個々」の意。ポーズや瞑想、呼吸法の実践の重きをおく。

 

イダー

ナーディ(気の通り道)の一種で、月、女性、陰に対応。左の鼻腔から脊柱下部まで螺旋状に通る。

 

陰ヨガ

ひとつのアーサナを呼吸と共に3~5分キープするのが特徴で、筋肉をゆるめながら骨や関節を結合組織に意識を向け、経路を刺激する。リラックス効果も高い。

 

ヴァータ

アーユルヴェーダにおけるドーシャの一種で、風、空の性質を持つ。体内の循環や消化、排せつなどの動きを司る。

 

ヴィシュヌ

維持を司るインドの神様。クリシュナ、マツヤなど10の化身を持つ。ブラフマー、シヴァとともにヒンドゥー教の三大神。

 

ヴィンヤサ

呼吸とポーズと連動させて、流れるようにヨガを行うスタイル。フローとも呼ぶ。太陽礼拝をベースにさまざまなアーサナを組み込んで行われる。

 

ウジャイ呼吸

勝利の呼吸。喉を軽く締め、摩擦音を出しながら呼吸する。アシュタンガヨガのように運動量が多いタイプのヨガを行う際に用いられることが多い。

 

オーム

最古の聖音と言われるマントラ。聖典『ヴェーダ』にも記されており、あらゆる音の源される。

 

カパ

アーユルヴェーダにおけるドーシャの一種で、水、土の性質を持つ。筋肉や骨格など体内での結合を司る。

 

カパラバディ

クリヤと呼ばれる浄化法のひとつ。鼻から息を吸い、勢いよく吐き出すことを20~30回を1セットとして繰り返す。

 

カルマ

業。行為。すべての身体的行為、精神的行為を含み、カルマの結果が来世に影響すると考えられる。

 

カルマヨガ

カルマ=サンスクリット語で奉仕の意。奉仕のヨガ、行為のヨガ。結果や見返りを期待せず、奉仕の心で行動すること。

 

完全呼吸

腹式呼吸と胸式呼吸を合わせた、ヨガで基本となる呼吸。吸う息とともにお腹から胸を膨らませる。

 

ギャーナヨガ

智慧のヨガ。経典を研究し、熟考と瞑想を行うことで悟りを目指す。

 

胸式呼吸

肋骨を広げ、肺を拡張する呼吸のこと。腹式呼吸よりも軽いので、ヴィンヤサスタイルのヨガを行う際に最適。

 

クリシュナマチャリヤ

近代ヨガの父と言われるヨガ指導者。氏が考案したヴィニヨガはアシュタンガヨガやアイアンガーヨガなど現代のさまざまなスタイルのヨガに影響を与えている。

 

クリパルヨガ

ヨガのプロセスを3つのステージに分類し、体、心、精神にアプローチする。スワミ・クリパルの教えをアムリット・デサイが広めた。

 

グル

師、指導者のこと。ヨガを深めるにあたって欠かせない存在とされる。

 

クンダリーニ

尾てい骨付近にあるとされる人間の根源的エネルギー。とぐろを巻いた蛇と形容される。クンダリーニが目覚めると背骨を通って下から順にチャクラを解放していく。

 

クンダリーニヨガ

ヒンドゥー教の三大神。ヨガを創始したとされる。

 

シヴァナンダヨガ

医師でもあるスワミ・シヴァナンダが創設したヨガのスタイル。呼吸法から太陽礼拝、12の基本ポーズ、チャンティングをバランスよく行う。心と体を整え、スピリチュアリティの向上にも効果を発揮する。

 

シークエンス

ヨガのポーズの一連の流れ。

 

シターリ

呼吸法のひとつ。舌を丸めた状態で口から息を吸い鼻から吐き出す。冷たい空気が体内に入る為、過剰な熱を冷ます効果がある。

 

シャヴァーサナ

亡骸のポーズ。仰向けで横たわり、全身の力を抜くこと。締めくくりに行われることが多い。

 

ジャラネティ

鼻うがいのこと。クリヤと呼ばれる浄化法のひとつ。専用のポットを使って副鼻腔内を洗浄する。

 

新月/満月

新月は地球から見て月と太陽が同じ方向にある状態。始まりを象徴し、願いごと(アファメーション)をすると宇宙からのサポートが得られるとされる。満月は月と太陽が地球を挟んで一直線に並んだ状態。地球上の生物もエネルギーで満ち、願いが叶うタイミングでもある。満月の日には感謝を捧げるといいとされる。

 

スシュムナー

プラーナの通り道で、もっともメインとなるナーディ。脊柱に対応しており、7つのチャクラを結ぶ。

 

スートラ

経。経典。もともとは「糸」の意味を持つ。

 

スリ・K・パタピ・ジョイス

アシュタンガヨガの創始者。12歳からクリシュナマチャリヤに師事し、アシュタンガヨガを確立。これが欧米に伝わって、パワーヨガやヴィンヤサヨガの原型となった。

 

スーリヤナマスカーラ

太陽礼拝。すべての命の源である太陽に感謝を捧げる。呼吸に合わせてポーズをとっていくため、心身の活性化に最適。太陽礼拝AとBがある。

 

全米ヨガアライアンス

90年代にアメリカで発足したヨガの協会で、世界的に広まっている。協会が定めた基準に基づく200時間または500時間のトレーニングを受講し、ヨガアライアンスに申請すると認定書が発行される。

 

体幹

腹部や腰周りなど胴体の筋肉群。姿勢の維持やポーズの安定に深く関わる。

 

ターダーサナ

ヨガで基本となる立位のポーズ。両脚を閉じ、腕を体側に伸ばして立つ。シンプルなだけに、最も難しいポーズとも言われる。

 

ダルマ

義務。役割。今世で自分が果たすべきこと。ダルマを全うする事は、ヨガが示す人生の目的のひとつでもある。

 

チャクラ

背骨に沿って存在するエネルギーセンター。ヨガをすることでそれぞれのチャクラを活性化し、働きを整えることができる。第一チャクラ=ムーラーダーラ・チャクラで肛門部に対応し、人間関係やお金、パワーを司る。

第三チャクラ=マニーブラ・チャクラで太陽神経業に対応し、自尊心や内面の力を司る。第四チャクラ=アナーハタ・チャクラで胸部に対応し、愛情やおもいやりを司る。第五チャクラ=ヴィシュッダ・チャクラで咽頭部に対応し、表現やコミュニケーションを司る。第六チャクラ=アージュナー・チャクラで視床下部に対応し直感や知性を司る。

第七チャクラ=サハスラーラ・チャクラで松果体に対応し、ひらめきや宇宙とのつながりを司る。

 

チャンティング

マントラを詠唱すること。チャンティングをしたり、聴いたりすることは心を浄化し、瞑想的な効果がある。

 

ティーチャートレーニング

指導者養成コース。ヨガスタジオや団体によってさまざまなコースがある。全米ヨガアライアンスは世界的に認知されているらしい。

 

ティンシャ

チベットの仏具。澄んだ美しい音は聴く人をリラックスさせる。ヨガのクラスではシャヴァーサナから目覚める際などに用いられる。

 

ドーシャ

アーユルヴェーダにおけるヴァータ、ピッタ、カパの3つのエネルギーのこと。空、風、火、水、土の五大元素から構成されている。

 

ドネーション

寄付。ドネーションクラスは参加費が決められておらず、各々自分が支払いたい額を支払う。

 

ドリスティ

ポーズを行う際の目線のこと。視点を一点に定めることで精神の集中を促す。アシュタンガヨガでは、トリスターナという集中へのポイントのひとつ。

 

ナーディ

プラーナの通り道のこと。体には7万2,000のナーディがあるとされる。

その中で代表的なものが背骨に沿って通るスシュムナー、左右の鼻腔から脊柱下部まで交差するように通っているイダーとビンガラーの3つである。

 

ナーディショーダナ

片鼻呼吸法。左右の鼻孔から交互に呼吸する事で、イダーとビンガラーが整えられる。リラックス効果も高い。

 

ナマスカーラ

サンスクリット語で「礼拝」の意。スーリヤナマスカーラは「太陽礼拝」で、命の源である太陽に感謝を捧げるもの。

 

ニヤマ

勧戒。日常生活において、すると良いことの呼び名。シャウチャ(清浄)、サントーシャ(知足)、タパス(苦行)、スヴァディアーヤ(読誦)、イーシュヴァラ・プラニダーナ(祈念)の5つからなる。

 

バガヴァッド・ギーダー

インドの叙事詩「マハーバーラタ」の一部。「神の詩」。ヒンズー教の聖典のひとつ。クリシュナとアルジュナの対話によって、カルマヨガ、バクティヨガ、ギャーナヨガなどが説かれる。

 

バクティヨガ

神や聖者を愛し、祈りを中心とした「信仰のヨガ」。儀式やマントラの詠唱を行う。

 

ハタヨガ

ハ=太陽、吸気、タ=月、呼気を表す。ポーズを行うヨガの総称で、今日のヨガのポーズはこの伝統的なハタヨガの一部。「ゲーランダ・サンヒター」「ハタ・ヨガ・プラディーピカ」「シヴァ・サンヒター」がハタヨガの三大教本。

 

八支則

アシュタンガの意。

 

パラマハンサ・ヨガナンダ

ヨガ指導者。グル。インドで生まれる。17歳でスワミ・スリ・ユクテスワ・ギリに師事し、修行を開始。

その後アメリカに渡り、ヨガと瞑想の普及に務め、西洋におけるヨガの先駆者として知られる。1946年に出版した著書「あるヨギの自叙伝」は現在も多くの人々に影響を与えている。

 

パワーヨガ

アシュタンガヨガをベースにした、アメリカ発祥のヨガスタイル。呼吸とポーズを連動させながら動き続けるため、運動量が多く、エクササイズ的な要素も高い。アメリカのセレブリティを中心に世界中で流行した。

 

バンダ

体の一部を締めることで、プラーナ(エネルギー)の流れをコントロールする。代表的なものに喉を締めるジャーランダラバンダ、お腹を締めるウディヤナヴァンダ、会陰を締めるムーラバンダがある。

 

ピッタ

アーユルヴェーダにおけるドーシャの一種で、火の性質を持つ。消化や代謝など体内での転換プロセスを司る。

 

ピンガラー

ナーディ(気の通り道)の一種で、太陽、男性、陽に対応。右の鼻腔から脊柱下部まで螺旋状に通る。

 

腹式呼吸

横隔膜を使って行う深い呼吸。内臓へのマッサージ効果やリラックス効果も高い。

 

プラーナ

生命エネルギー。気。命あるものすべてに含まれ、人間は呼吸や食事によって体内に取り入れている。例えば食事だと、新鮮な野菜や愛情がこもった料理にプラーナが多く含まれるとされる。

 

プラーナヤーマ

呼気(プーラカ)、呼気(レーチャカ)、保息(クンバカ)を使って呼吸を調整すること。ウジャイ呼吸やカパラバディ、ナーディショーダナもプラーナヤーマの一種。脳や神経をコントロールし、瞑想の準備にもなる。

 

フロー

呼吸に合わせてポーズをつないでいくヨガのスタイル。ヴィンヤサとも呼ぶ。

 

プロップス

アーサナを行う際に使用する補助具のこと。個々の体に合わせて使用することでアライメントを整えられる。

主なプロップスとしてはブランケットやボルスター、ブロック、ベルトなどを使用する。

 

マイソール

アシュタンガヨガにおいて、早朝に行われる自主練習クラスのこと。各々自分のペースで練習を進め、何かあれば講師が指導してくれる。

 

マントラ

真言や神の名。音が持つ波動が心を浄化する。代表的なものに「オーム」がある。

 

ムドラ

手印。手や指でシンボルを組むことで脳が刺激され、エネルギーや精神に影響を及ぼす。両手を胸の前で合わせるアンジャリ・ㇺドラ(合掌の印)や瞑想の際に使われるチン・ㇺドラなどがある。

 

メディテーション

瞑想。八支則では7番目に位置づけられる。対象に意識を定めて集中することで思考を鎮め、心の作用を止めていく。ヨガのアーサナも、もともとは瞑想時に長く快適に座っていられる作るためのもの。

 

ヤマ

禁忌。日常生活において、してはいけないこと。アヒムサー(非暴力)、サティヤ(嘘をつかない)、アスティヤ(不盗)、ブラフマチャリヤ(禁欲)、アパリグラハ(不貧)の5つからなる。

 

ヨーガスートラ

インドの賢者・パタンジャリが記したヨガの経典。2~4世紀頃に成立したと言われている。口頭で伝えられていたヨガの知識を文章でまとめたもので、195または196の格言で構成されている。

 

ヨガニードラ

眠りのヨガ。仰向けのシャヴァーサナをとりながら、誘導に従って瞑想状態に入っていく。リラクゼーション効果が高い。

 

ラージャヨガ

ラージャ「王様」の意。紀元前2世紀に具現化されたとされる経典ヨガで、瞑想を中心とする。マハーヨガとも呼ばれる。

 

リストラティブヨガ

脳と神経を沈め、心身の疲労回復を目的としたヨガ。ブロックやボルスターなどプロップスで姿勢をサポートしながら、ポーズを長時間キープするのが特徴。

 

 

引用:ヨガジャーナル