寝室の小さな光でも睡眠に影響する?運動後の休養を支える夜の環境
結論からいうと、夜間の光は暗いほど良いとは一概に言えませんが、明るい照明や寝床でのスマートフォン使用を減らすことは、睡眠環境を整える基本です。筋力トレーニングやピラティスの成果を支えるためにも、運動だけでなく夜の過ごし方を見直しましょう。
夜の光と睡眠障害の関係
2026年1月5日公開の系統的レビュー・メタ解析では、15研究・計76万5,838人を分析。夜間の人工光への曝露が最も多い群は、少ない、またはない群と比べ、睡眠障害の割合が27%高い結果でした。
ただし、対象となったのは主に観察研究です。生活習慣や住環境など別の要因も関係するため、夜の光が睡眠障害を直接引き起こしたとは断定できません。
専用メガネだけに頼らない
2025年の研究統合では、ブルーライトを抑えるメガネを調べた3試験・49人を分析しましたが、入眠までの時間、総睡眠時間、睡眠効率に統計的に明確な改善は確認されませんでした。研究数が少ないため結論は確定していませんが、メガネをかければ夜更かしの影響を解消できるとはいえません。
今夜から整えたい3つのこと
- 就寝前は室内照明と画面の明るさを下げる
- スマートフォンを寝床へ持ち込まない
- 睡眠中は照明を消し、必要な場合は目に入りにくい足元灯を使う
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」も、日中は光を浴び、就寝前は明るい光を避け、寝室をできるだけ暗くするよう勧めています。
ALTERR Body Mainte Roomでは、鍛える時間だけでなく、睡眠や疲労の状態も踏まえて運動強度を調整します。重いウエイトで強さを育てる日も、マシンピラティスで動きを整える日も、休養まで含めて身体づくりです。
鍛える。整える。動ける身体へ。
カウンセリング&体験 60分 3,980円(税込)
