「身体が硬い=年齢のせい」ではない?秋から始めたい“大人のストレッチ習慣”

「昔より前屈ができなくなった」「肩や股関節が動かしにくい」。

年齢とともに身体の硬さを感じる方は多いですが、年齢を理由に柔軟性を諦める必要はありません。

暑さが落ち着き、身体を動かしやすくなる秋。今回は「ただ柔らかい」だけではない、10年後・20年後にもつながるストレッチについて考えます。

ストレッチの目的は「柔らかさ」だけ?

ストレッチというと、前屈や開脚の角度を広げるイメージがあります。

しかしALTERRが大切にしているのは、ストレッチ=動ける範囲をつくること。

関節が動ける範囲を確保し、その範囲を自分の力でコントロールできることが、日常生活やスポーツでの動きにつながります。

実は筋力トレーニングでも柔軟性は変わる

「筋トレをすると身体が硬くなる」と思われることがありますが、必ずしもそうとは限りません。

2025年に発表された36研究・1,469人を対象としたメタ解析では、レジスタンストレーニングによる関節柔軟性の向上が示されました。ただし、研究間のばらつきやバイアスの問題があり、結果の解釈には注意が必要です。

また、55研究をまとめた別のメタ解析でも、外部負荷を用いたトレーニングで関節可動域が向上し、ストレッチとの比較では有意差が確認されませんでした。

つまり、「筋力」と「柔軟性」は対立するものではありません。

ALTERRが目指すのは「使える可動域」

ストレッチで、動ける範囲をつくる。

ピラティスで、その範囲をコントロールする。

トレーニングで、その範囲の中で身体を支え、力を発揮する。

さらにバレエでは、しなやかに美しく全身を連動させる。

ALTERRが目指しているのは、単に「柔らかい身体」ではなく、必要なときに必要な方向へ、自分の身体を自在に動かせることです。

重いウエイトを扱うトレーニングや筋肥大にも、それぞれ目的と価値があります。大切なのは、自分がどんな身体になりたいのかに合わせて方法を選ぶこと。

秋から身体づくりを始めるなら、「何cm前屈できるか」だけではなく、10年後、20年後もしゃがむ・歩く・振り向く・腕を上げることが自然にできる身体を目指してみませんか?

しなやかさ×強さ×動作能力。

鍛える。整える。動ける身体へ。

ALTERR Body Mainte Room
カウンセリング&体験 60分 3,980円(税込)