朝食、パンとコーヒーだけになっていませんか?「朝のたんぱく質」を考える

朝はパンだけ、昼は麺類、夜に肉や魚をしっかり食べる——。

忙しい人には珍しくない食事パターンですが、身体づくりを考えるなら、1日のたんぱく質を夕食だけに偏らせず、朝食にも目を向けるという考え方があります。

なぜ朝食のたんぱく質が注目されている?

早稲田大学の研究グループなどによる研究では、たんぱく質を摂る「時間」と筋肉の関係が検討されてきました。動物実験では体内時計が関係する可能性が示され、ヒトを含む研究でも朝食のたんぱく質摂取と筋量との関連が報告されています。

また、2025年のレビューでは、一般に朝食は昼食・夕食よりたんぱく質摂取量が少なくなりやすく、朝食で多く摂ることと筋量の間に良好な関連を示した研究がある一方、筋力については結論が明確ではないと整理されています。

そして2026年のランダム化比較試験をまとめたメタ解析では、60歳以上において朝のたんぱく質・アミノ酸摂取だけで筋量や筋力が明確に増えるとは確認できず、エビデンスの確実性も低いと報告されました。

つまり、「朝にプロテインを飲めば筋肉がつく」という話ではありません。

まず見直したいのは「1日全体」

大切なのは特定の食品やタイミングだけに頼ることではなく、

朝・昼・夜に何を食べているか
1日を通して必要な栄養を摂れているか
そして身体を動かしているか

という全体像です。

特に朝食がパンやおにぎりだけになりやすい方なら、卵、魚、納豆、豆腐、ヨーグルト、牛乳など、自分の食生活に合うたんぱく質源を加える方法があります。

ALTERRは「食べて、動ける身体」をつくる

筋肉は見た目だけのものではありません。

立つ、歩く、荷物を持つ、階段を上る——身体を支え、力を発揮するためにも使われます。

だからALTERRでは、ただ体重を減らすのではなく、食事で身体を支え、トレーニングで力を育て、その力を実際の動作につなげることを大切にしています。

食欲の秋だからこそ、「減らす」ことばかり考えず、何を食べて身体をつくるかにも目を向けてみませんか?

10年後、20年後も一生動ける身体へ。

鍛える。整える。動ける身体へ。

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カウンセリング&体験 60分 3,980円(税込)