朝はパンとコーヒーだけ?身体づくりで見直したい「朝のたんぱく質」

「たんぱく質は夜ごはんでしっかり食べているから大丈夫」

身体づくりをしている方でも、朝食はパンやおにぎり、コーヒーだけということはありませんか?

結論からいうと、たんぱく質は1日の合計量だけでなく、朝食を含めた食事全体で考えることが大切です。

たんぱく質は朝に少なくなりやすい

早稲田大学などの研究者による2025年のレビューでは、成人のたんぱく質摂取は朝食で少なくなりやすいことが指摘されています。

朝食のたんぱく質摂取と筋肉量・筋力について調べた研究では良好な関連を示す報告がある一方、研究方法にはばらつきがあり、「朝にたんぱく質を食べれば必ず筋肉が増える」とまでは言えません。

また、日本人高齢者を対象とした2024年の研究では、たんぱく質の摂取量が多い人ほど四肢筋肉量が多い関連が確認されました。一方、「毎食均等に摂れば必ず有利」という明確な関連は確認されていません。

つまり、細かなタイミングだけにこだわる前に、まず1日を通して必要な栄養を確保することが基本です。

秋の朝食に「1品足す」なら?

難しい食事管理を始める必要はありません。

例えば、

パン+コーヒー → 卵やヨーグルトを追加
おにぎり → 納豆や豆腐、魚を追加
シリアル → 牛乳・ヨーグルトなどを組み合わせる

といった方法があります。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」も、栄養素の基準は1食だけではなく習慣的な摂取量を考えるものとしています。年齢・性別・身体活動量などでも必要量は異なるため、「全員が朝○g」と一律に考える必要はありません。

筋肉は「鍛える」だけではつくられない

ALTERRが目指すのは、ただ身体を細くすることでも、筋肉を大きくすることだけでもありません。

食事で身体の材料を摂る。
トレーニングで支える力を育てる。
ピラティスでコントロールする。
ストレッチで動ける範囲をつくる。

これらを組み合わせて、自分の身体を自在に扱える状態を目指します。

食欲の秋だからこそ、「減らすこと」ばかりではなく、身体に必要なものをどう食べるかにも目を向けてみませんか?

10年後、20年後も一生動ける身体へ。

鍛える。整える。動ける身体へ。

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カウンセリング&体験 60分 3,980円(税込)