秋の運動、いきなり筋トレしていませんか?「ウォームアップ」の本当の役割

涼しくなり、運動を再開しやすい季節になりました。

そこで見直したいのが、トレーニング前のウォームアップです。

結論からいうと、ウォームアップは単に身体を温める時間ではなく、「これから行う動作を身体に準備させる時間」と考えることが大切です。

ストレッチだけが準備運動ではない

例えばスクワットをするなら、

股関節を動かす。
足首を動かす。
軽いスクワットをする。
徐々に負荷を上げる。

といった流れがあります。

つまり、これから使う関節や筋肉を実際の運動に近い形で動かしていく方法です。

2026年に19研究・810人をまとめた系統的レビュー・メタ解析では、アスリートを対象とした神経筋ウォームアップによって、方向転換能力や膝の筋力指標に良好な変化が報告されています。

ただし対象は主にアスリートであり、「この方法なら誰でもケガを防げる」という研究ではありません。

大切なのは「今日の身体」に合わせること

厚生労働省の「身体活動・運動ガイド2023」でも、運動は個人差を踏まえて強度や量を調整し、可能なものから取り組むことが基本とされています。

これはALTERRが大切にしている考え方にもつながります。

例えば、

「今日は股関節が動きにくい」
「昨日より片脚でふらつく」
「肩を上げると左右差がある」

こうした身体からの情報を確認してからトレーニングに入る。

ウォームアップは、単なる準備ではなくその日の身体を知るチェック時間にもなります。

ALTERRが目指す「動ける身体」

筋肉を大きくしたいなら、筋肥大を目的としたトレーニングには意味があります。重いウエイトで筋力を伸ばすことにも目的があります。

しかしALTERRが目指すのは、そこだけではありません。

ストレッチで動ける範囲をつくる。
トレーニングで支え、力を発揮する。
ピラティスでコントロールする。
バレエでしなやかに連動させる。

そして、その日の身体に合わせて適切に動く。

厚生労働省も成人には「今より少しでも多く身体を動かす」ことを基本に、筋力トレーニングを週2〜3日行うことを推奨しています。

涼しくなったからと、初日から頑張りすぎる必要はありません。

10年後、20年後も一生動ける身体は、「頑張る力」だけでなく、自分の状態を感じて調整できる力から。

この秋、まずは自分の身体を知ることから始めてみませんか?

鍛える。整える。動ける身体へ。

ALTERR Body Mainte Room
カウンセリング&体験 60分 3,980円(税込)

Googleビジネスプロフィール「最新情報」

投稿タイトル:秋の運動、いきなり筋トレしていませんか?

涼しくなり、運動を始めやすい季節になりました。トレーニング前のウォームアップは、ただ身体を温めるだけでなく「今日の身体を確認し、これから行う動作へ準備する時間」と考えることができます。例えばスクワット前なら、足首や股関節を動かし、軽い動作から徐々に負荷を上げる。ALTERRでは、重さだけを追うのではなく、その日の可動域や左右差、動きやすさも確認しながら身体づくりを行います。頑張るだけでなく、自分の身体を感じ、扱えることも大切な能力です。10年後、20年後も動ける身体を目指して、この秋から始めてみませんか?

カウンセリング&体験 60分 3,980円(税込)