果物は糖質だから太るは本当?秋のダイエットで果物を避けなくていい理由

「ダイエット中だから、ぶどうや柿は太りそうで食べない」

秋になると、こんな声を聞くことがあります。

結論からいうと、果物には糖質が含まれますが、「糖質がある=ダイエット中は避けるべき」と考える必要はありません。

大切なのは、果物だけを切り取るのではなく、1日の食事全体で考えることです。

実は日本人は果物が不足気味

厚生労働省の「健康日本21(第三次)」では、20歳以上の果物摂取量について1日200gが目標とされています。2025年5月更新の厚生労働省情報では、200g未満の人は83.8%とされています。

200gの目安は、中くらいのりんごなら約1個、みかんなら約2個程度。

果物には糖質だけでなく、ビタミン、カリウム、食物繊維なども含まれています。

つまり、「甘いから全部NG」としてしまうと、果物から摂れる栄養素まで一緒に遠ざけてしまいます。

果物とジュースは同じではない

ここで注意したいのが、果物をそのまま食べることと、ジュースにして飲むことを同じに考えないことです。

厚生労働省も、果物はジュースや加工食品より生のまま取り入れることを勧めています。ジュースでは食物繊維が少なくなる場合があり、加糖製品では糖質量にも注意が必要です。

「果物を食べる」のと「甘い飲料を飲む」のでは、食生活の中での位置づけが異なります。

秋のダイエットは「禁止」より「置き換える」

例えば間食で、

菓子パン+甘いカフェドリンク

を習慣的に選んでいるなら、その一部を

りんご、梨、柿、みかんなどの果物に置き換える

という考え方もあります。

ただし、果物を食べれば痩せるという意味ではありません。

ダイエットで重要なのは、食事全体・身体活動・睡眠などをまとめて整えることです。

ALTERRでは「これは食べてはいけない」と禁止を増やすだけのダイエットではなく、食事を整えながらトレーニングで身体を支え、ピラティスで動きをコントロールし、日常でしっかり動ける身体を目指します。

食欲の秋だからこそ、食べないのではなく上手に選んで、しっかり動く。

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