大人からバレエを始める意味。「身体を美しく使う」は立派なトレーニング

「バレエは子どもの頃からやっていないと無理」

そんなイメージを持っていませんか?

結論からいうと、大人がバレエに取り組む目的は、難しい技を習得することだけではありません。

姿勢を保つ、片脚で支える、重心を移動する、腕と脚を連動させる——。

バレエには、日常生活にもつながるさまざまな身体能力が含まれています。

バレエは「柔軟性」だけではない

脚を高く上げたり、開脚したりするイメージが強いバレエですが、実際には、

支える力
バランス
身体の位置を感じる力
動作をコントロールする力
複数の部位を連動させる力

などが必要になります。

2025年の研究では、バレエ経験者は未経験者と比べ、つま先立ちに近い姿勢で身体の揺れが小さかったことが報告されています。ただし、これはバレエ経験者と未経験者を比較した研究であり、「バレエを始めれば必ずバランス能力が向上する」と証明したものではありません。

また、2025年に28研究・1,967人の60歳以上をまとめた研究では、ダンスの種類によって違いはあるものの、タンゴなど一部のダンスでバランスや移動能力への良好な結果が報告されています。

さらに2026年の大規模レビューでは、高齢者のバランス改善を調べた423試験・33,901人の解析で、ダンスは有効性が確認された運動カテゴリーの一つでした。

ALTERRが考える「バレエ」の役割

ALTERRでは、

トレーニング=支える・力を発揮する
ピラティス=コントロールする
ストレッチ=動ける範囲をつくる
バレエ=しなやかに、美しく連動させる

と考えています。

筋力があっても、それぞれの筋肉がバラバラに働いていては、動作はぎこちなくなります。

反対に、柔らかいだけでも身体を支える力がなければ、自由に動けるとは限りません。

そこでバレエでは、音楽やリズムの中で、姿勢・重心・手脚・視線まで含めて全身をつなげていきます。

目指すのはプロのバレリーナではありません。

今ある身体を、今より少し美しく、しなやかに扱えるようになること。

運動を始めやすい秋。「筋トレは少し苦手」という方も、身体を動かす入口としてバレエやストレッチバレエを選んでみてはいかがでしょうか。

しなやかさ×強さ×動作能力。
10年後、20年後も一生動ける身体へ。

鍛える。整える。動ける身体へ。

ALTERR Body Mainte Room
カウンセリング&体験 60分 3,980円(税込)